ココナラ使ってみたいけど、変な購入者に当たったら嫌だな
このような不安を抱えていませんか。
今回は「ココナラ」利用歴6年以上の私が「ココナラでトラブルを未然に防ぐ方法」を解説します。
実際にトラブルに巻き込まれてからでは大変なので、お問合せの段階などで、危険を察知できると安心ですよね。
それでは、さっそく解説していきます。
ココナラで「地雷案件」になりやすい購入者の4つの特徴
- 評価が低いアカウント
- 高圧的・上から目線の態度
- 納期が極端に短い
- サービス内容を確認しない
①評価が低いアカウント
一つ目は「評価が低いアカウント」です。
ココナラでは、各アカウントに「購入実績」や「出品実績」が表示されます。


この実績にある評価が「4.0以下」の場合は、やり取りをするかを慎重に考えた方が良いかもしれません。
なぜなら4.0以下の場合、過去の取引で何かしらのトラブルがあった可能性があるから。
でも「4.0」ってそんなに低くないのでは?
こう感じる方もいると思います。
実はココナラでは、特にやり取りに問題がなければ「星5.0」を双方に付けるのが慣習になっています。(もちろん強制ではありません)
評価が低い場合、もしそれが出品者であれば「納品物のクオリティ」に対する不満があった可能性が高いです。
一方で、評価が低い購入者というのは、
- 態度やマナー
- やり取りのスピード
- 要望が不明瞭
こういったものが考えられます。



私は購入者に対して、5以外をつけたことがないです。
なので、個人的には評価が低い購入者には、いい印象がありません。
とはいえ、過去の取引に関する詳しい事情は分からないので、実際のやり取りから判断するのがいいと思います。
もし、相手の態度に引っ掛かる点、違和感などがあれば、依頼を受けるのは辞めた方が賢明です。
ココナラの評価はさまざまな基準で決まるので、必ずしも「評価が低い=危険人物」とは限りません。
例えば、私は以前「自動評価での星1」が付いたことがあります。
その原因は、サービスの購入後48時間以内に返信をしなかったことでした。完全に私のミスであり、その際は相手に理由を説明し、改めて購入手続きをしてもらいました。
こういった事もあるので、あくまで評価は一つの目安にし、最終的にはやり取りを通じて判断しましょう。
②高圧的・上から目線の態度
2つ目は「高圧的・上から目線の態度」の相手です。
例えば、私は以前、このようなメッセージをもらったことがあります。
クオリティはもちろん、スピード重視でお願いします。
あと、なるべく短期で仕上げてもらえますか?
今他社と比較中なので、御社に頼めばどんな良いことがあるのか、まずそれを聞かせてもらっていいですか?
この内容でその料金はちょっと高いと思うんですが、どうなんでしょうか?
メッセージの端々から、高圧的・上から目線の雰囲気を感じます。
こういった方々は、購入者と出品者が「対等な関係」だと思っていないことが多いです。
「お客様だから自分が上だ」という考え方を持っており、取引開始後に無理な注文や指示をしてくる可能性があります。



こちら側が精神的に疲弊するので、違和感があれば、その時点でお断りするのが賢明ですね。
③納期が極端に短い
3つ目は「極端に短い納期」を要求する相手です。
こうした要求を飲んでしまうと、相手の都合に振り回され、こちらが疲れてしまいます。
例えば、私は以前「1週間でランディングページを納品」という仕事を受けてしまったことがあります。
相手は「新規事業のスタートが迫っているから、早く作って欲しい」とのことでした。
その結果、かなり振り回されてしまい、いろいろと嫌な思いをする羽目になってしまいました。
当初から相手にはあまり計画性がなく、正直、スケジュール管理もできていない様子でした。
なので、制作がスタートしてからも要求が二転三転し、その度にこちらが対応を迫られることに。



同時並行していた別案件にも影響が出たので、あの一件以来、短期のお仕事は断るようになりました。
④サービス内容を確認しない
4つ目は、サービス内容をロクに読まず、あれこれと質問をしてくる相手です。
ココナラの場合、提供する内容は「サービス内容」の欄に細かく書かれています。
例えば
- サービス概要
- 料金
- 納期
- 購入にあたってのお願いなど



例として、私の「LP制作サービス」を載せておきます
もちろん、サービス内容をしっかり読んだ上での質問なら問題ありません。
ですが、中には「明らかに読んでない方」もいます。
そういった方は、
- 文章を読むのが嫌いで面倒くさい
- 注意事項をしっかり読まない
- 自分の要求ばかり優先させる
こういった特徴があります。
取引してしまうと、トラブルに発展する可能性が高いです。
例えばこんなトラブル
- 注意書きを見落として後からクレームをつけてくる
- こちらが何度も同じ説明をするハメになる
- 追加要望や対応範囲外のことまで要求してくる
そのため、明らかに内容を読んでないと分かる場合は、慎重に受注を検討した方が良さそうです。
ココナラの「地雷案件」や「トラブル」を未然に防ぐ7つの方法


- 嫌な勘が働いたら断る
- 直接購入されない設定にしておく
- 購入タイミングの見極め
- 安く売りすぎない
- 自分のスキルを上げる
- 注意点は直接伝える
- 料金やオプションの説明は丁寧に
①嫌な勘が働いたら断る
一つ目は「嫌な勘が働いたら断る」これが大切です。
お問合せや相談時に「なんか、この人違和感あるなぁ」と数回感じたら、そこで断ってしまいましょう。
なぜなら、その直感は当たるからです。
例えば、私は以前、最初のメッセージで、そのような違和感を察知した経験があります。
ですが、当時はココナラを始めたばかりで実績が欲しかったので、深く考えずに依頼を受けました。
しかし案の定、後から理不尽な修正依頼が続いたり、きつい言葉を投げかけられたりして「やっぱり、やめておけばよかった」と後悔しました。
ココナラ利用歴が長くなると、最初の相談段階で「なんか嫌な予感がする」と気づけるようにもなります(笑)
お断りする場合には、角が立たないよう丁寧な文章を送りましょう。



私の場合は「受注停止中」の時に送っているメッセージを、そのまま使っています。
こんにちは。
メッセージをいただきありがとうございます。
せっかくご相談いただいたにも関わらず大変申し訳ないのですが、
ここ数日依頼が重なっており、新規のご依頼を一旦セーブしております。
つきましては、今回は制作を承ることができません。
こちらの都合で申し訳ございません。ご理解いただけますようお願い致します。
②直接購入されない設定にしておく
2つ目は、サービスを「直接購入」されない設定にしておくことです。
ココナラには、2種類のサービス購入方法があります。
- 事前の相談なしで、直接サービスを購入する
- 事前の相談をしてから、合意を得た上で購入する
トラブルを避けるためには「②の設定」にしておくことがおすすめです。
確かに①の場合だと、サービスが購入されやすいというメリットはあります。ただ、私はデメリットの方が大きいと思います。
例えば
- 勢いで購入され、後からキャンセルされる
- 注意事項を読まずに購入され、後からトラブルになる
もし、購入後にキャンセルとなれば、最悪の場合、出品者側の評価が下がってしまうので注意が必要です。
設定方法
事前の相談を必須にしたいなら「購入前の見積り・カスタマイズの相談を必須」に設定しておけばOKです。
▼出品サービスを作成する際に、チェックを入れておきましょう。


③購入タイミングの見極め
3つ目は、購入のタイミングをこちら側でコントロールすることです。
この相手なら、安心してやり取りできそうだな
こう確信が持てたタイミングで、サービスを購入してもらうと安心です。
やり方としては、まず「メッセージ機能」を使って、依頼内容や希望納期などをしっかりヒアリングします。
さらに、より細かなヒアリングもおこない、制作に必要な情報や素材も準備してもらいます。
そして「これで作業にすぐ取り掛かれるぞ」と確認できたら、そのタイミングで「見積もり提案書」を相手へ送信。
その提案書に対して購入のお手続きをしてもらい、制作スタートという流れです。
まとめると
- お問合せ・相談をもらう
- 依頼内容や納期、料金の相談
- 細かな制作内容のヒアリング
- 制作に必要なもの(原稿/素材)を準備してもらう
- 「見積もり提案書」を送付
- 購入手続き完了後に制作スタート(※トークルームが開く)
出品者の中には「購入してもらってから、細かいヒアリングを始める」方もいるかと思います。
ですが、私はリスクが高いと思っています。
なぜなら、
- ヒアリングするうちに認識の違いが出てくる
- 相手の要望と提供できるものにズレが生じる
- 後から追加オプションが必要なことがわかる
こういった問題が出てくる可能性があるからです。
そうなってしまうと、
それなら予算に合わないので、キャンセルでお願いします。
となることも考えられます。
というわけなので、早く売りたい気持ちは抑え、冷静に購入のタイミングを見極めるようにしましょう。
④安く売りすぎない
4つ目は「サービスを安売りしない」ということです。
なぜなら「安さ」ばかりを優先させる相手は、クレーマーになる可能性が高いから。
ココナラにおいても、サービス価格によって「客層」が若干変わってきます。
例えば「高価格帯」のサービスには、
- 予算に余裕がある法人
- クオリティを重視する方
などからの依頼が多くなります。
こういった層は、基本的には値切ってくることもないし、対応も良いです。
一方で、安さだけを追求する層は、低単価でいいものを得ようとするため、ムリな要求も多くなります。
トラブルになれば、無礼な態度を取られることも…



私も、その通りだと実感してます。ちょっと嫌な人に当たってしまったのは、低単価で販売していた時でした。
もちろん、駆け出し時期に低単価で販売するのは、一つの戦略として有効です。
しかし、販売実績やスキルが上がって来たら、思い切って値上げをするべきです。
収入アップのためだけでなく、トラブルを回避するためにも重要ですよ。
⑤自分のスキルを上げる
5つ目は「自分のスキルを上げる」という方法です。
なぜなら、スキルが低ければ、提供物のクオリティが低くなりトラブルが起きやすいから。



私も初心者時代は、相手の望みを理解できず、的外れなデザインを作ってしまったことが何度もあります。
ですが、スキルと経験を積んでいけば、次第に「相手の要望を汲み取る力」「プロレベルのクオリティに仕上げる力」が身に付いてきます。
すると、クオリティ面でトラブルはなくなっていきますよ。
Webデザインの仕事でいえば、「修正回数や無駄な作業を減らし、時給単価を上げる」という意味でも、スキルアップは不可欠です。
⑥注意点は直接伝える
6つ目は「注意して欲しいポイントを、直接伝える」ことです。
大事なことは、やり取りの中で直接、相手に伝えることが必要になってきます。
注意事項に書いたし、相手も読んで理解しているだろう
と安心していると、トラブルに発展することもあります。
なぜかというと、購入者の多くは「そもそもサービス内容や注意事項を、ちゃんと読んでいない」からです。
例えば、私は以前、こんなトラブルがありました。
私が出品していた「バナー制作」では、納品データ形式を「Photoshop(PSD)」に指定していました。
それは、サービス内容の中にも、きちんと書いてありました。
しかし、納品のタイミングになってから、
よく読んでなかったんですが、ai(=Illustrator形式)で納品は無理ですか?
こんな要求が飛んできました。
そう言われても、すでに作成してしまっているので、変更はできません。
トラブルを避けるためにも、大事なことは念押しして伝えておくことが大事ですね。
⑦料金やオプションの説明は丁寧に
最後は「料金周り」の説明は、はっきりと丁寧に行うことです。
というのも「お金」に関するトラブルは最も発生しやすく、キャンセルや返金となると非常に面倒だから。
特に「料金体系」が複雑だったり、「オプション料金」があるサービスを売る場合は、丁寧な説明が必要になりますね。
あと「ココナラ以外で必要になる料金」がある場合、その説明もしておくと安心です。
私のサービスを例に説明させてもらうと、
私は「ランディングページ制作」のサービスを出品しています。
ココナラを通じて購入者が支払うのは、
- サービス料金:18万円
- ココナラの手数料:5.5%
この2つです。
しかし、制作したページをネット上に公開するには「サーバー」や「ドメイン」といったものが必要になってきます。
この2つは、購入者側で別途、準備(契約)してもらうことが必要です。
Web制作の初心者だと、この辺の知識がないため、単純に制作をお願いすれば、全てをやってくれると思っています。
後から、
サーバーなんて用意がないし、しかもお金がかかるのかよ
となってしまうと、こちらも困ります。
なので私は毎回、個別のメッセージで念押しして案内をします。
こちらで制作したページをネット上で閲覧するには「サーバー」「ドメイン」が必要です。
この2点は、購入者様自身でご用意をお願いしております。
サービスの比較や契約にあたり、不明点があればお尋ねください。
まとめ:トラブルは未然に防ぎ、気持ちよくココナラを利用しよう
いろいろと述べてきましたが、私自身はココナラで一度も深刻なトラブルに遭ったことはありません。
ですので、これから始めようとしている方は、そんなに不安になる必要はないですよ。
このブログでは、私の実体験に基づいたココナラノウハウをたくさん発信しています。
- Webデザイン分野で出品してみたい
- 出品サービスの作り方が知りたい
- ココナラで活躍するコツが知りたい
といった方は、ぜひ別記事も参考にしてもらえると嬉しいです。











