【最安】私も毎年利用！PhotoshopとIllustratorをお得に買う方法

今回は「私も毎年利用しているAdobeのソフトを安く買う方法」をご紹介します。

社会人、主婦、フリーランス誰でも使える方法です。

では、早速見ていきましょう。

【結論】PhotoshopとIllustratorをお得に買う方法

こちらが結論です。

Adobe公認スクールの通信講座で、学割価格で購入

そもそも、PhotoshopとIllustratorを手に入れるには、以下の3つの方法があります。

そして料金の比較表がこちらです↓

選択肢	年額（税込）	月額換算（税込）
公式サイトのPhotoshop単体+Illustrator単体（※1）	48,760円 （14,080円＋34,680円）	4,063円
公式サイトのコンプリートプラン通常価格	86,880円	7,240円
認定スクールの学割価格	39,980円	3,331円

※1：「Photoshop単体」とは、Photoshopを一番安く利用できるフォトプラン（PhotoshopとLightroom、ストレージ20GB含む）のことを指します。

公式キャンペーンやAmazon割引よりも安い

公式キャンペーンの価格と比べても、認定スクールの価格が一番安いです。

▼例えば、2023年の公式キャンペーン

「3,960円/月」なので、年額にすると「47,520円/年」です。したがって、認定スクールの「39,980円/年」のほうが安いですね。

もう一つ、Adobe製品はAmazonでも購入ができ、キャンペーン時には割引があります。

▼Amazonのキャンペーン割引

「42,768円/年」なので、やはり認定スクールの「39,980円/年」の方が安いですね。

Adobe公認スクールは3校から選べる

さて、次に「Adobe公認スクールの通信講座」についてお話ししますね。

「デジハリのAdobeマスター講座」は、購入後すぐに利用できるのがメリットです。私は今までトラブルなく使えているので、一番おすすめです。

ちなみに、この「通信講座」ですが、実際に講座を受ける必要はありません。

デジハリの「Adobeマスター講座」とは？

Adobeマスター講座は、デジタルハリウッドが提供する「動画教材」と「Adobe CCコンプリートプラン1年分ライセンス」がセットになった講座です。

使えるソフト	PhotoshopやIllustrator、Premiere proなど20以上のアプリが使い放題
受講方法	完全オンライン
期間	・Adobe CC1年分ライセンス ・動画教材（1ヶ月） ・課題添削（2ヶ月）
料金	税込39,980円
公式サイト	Adobeマスター講座

オンラインで申し込めば、すぐに利用開始できます。

それでは、内容を詳しく見ていきましょう。

Adobe CCコンプリートプラン1年間ライセンス

PhotoshopやIllustratorを含む20以上のアプリが1年間使いたい放題です。

最新のAIアプリ「Adobe Firefly」も含まれており、正規品なので通常のAdobe CCと同じ特典も利用できます。

基礎が学べる46時間の動画講座（1ヶ月視聴可能）

ツールの使い方を基礎から学びたい方には、この動画が役立つはずです。

動画視聴期間は1ヶ月で、内容は46時間分とかなり充実しています。

特に気になるレッスンがあれば、早めに視聴することをおすすめします。

2ヶ月の課題添削期間（3回まで）

講座の最後には課題が用意されています。

これは任意なので、やるかどうかは自由ですが、提出するとプロの先生が添削してくれます。

ちなみに、この添削指導は前述した3校の認定スクールの中でも「デジハリのAdobeマスター講座」だけの特典です。

最短10分で完了！利用の流れ

ここからは、「Adobeマスター講座」の購入から利用開始までの流れをご紹介します。

全体の流れはこちら↓

まずは「Adobeマスター講座」にて、お申し込みボタンをクリックします。

必要事項を入力して手続きを進めていくと、申し込みが完了します。

完了後はすぐに、自動返信メールで「シリアルコード」が送られてきます。

メールには【ご利用の手順】が案内されています。

その流れに従ってシリアルコードを入力すれば、すぐに利用を開始できますよ。

1年後の更新方法

この講座は買い切り型なので、自動更新はされません。

翌年も引き続き利用したい場合は、再度同じ手順で購入すれば大丈夫です！

更新が近づくと、お知らせメールが届くので、ライセンス終了の1週間前くらいを目安に再度申し込みをしてください。

お知らせメールには新しいシリアルコードが記載されているので、そのコードを入力すれば、新たに1年間利用できますよ。

Adobeマスター講座に関するQ&A

なぜそんなに安く買えるの？

Adobeは元々、学生や教育機関向けに特別価格を提供しています。

デジハリはAdobeのプラチナスクールパートナーの1つで、この講座を購入することで”生徒”として認定され、特別価格でソフトを利用できるという仕組みです。

分割払いはできる？

この講座は一括買い切り型なので、分割払いはできません。

なお、支払いにはクレジットカード、コンビニ支払い、銀行振込が利用できます。

※支払い方法によってシリアルコードが届くまでの時間が異なります。クレジットカードなら1分以内、コンビニ支払いは約3時間、銀行振込は営業時間内なら約30分（営業時間外だと翌朝9時以降）です。すぐに使いたいなら、クレジットカードがおすすめです。

1年ライセンスというのは、Adobeマスター講座を購入した日から1年ですか？

購入した日ではなく、購入後に発行されるシリアルコードを入力した時点からです。

なので、購入日とコードを入力する日が同じなら「購入日から1年間」となりますが、購入後に時間が経ってからコードを入力した場合は、入力日から1年間になります。

※購入後にシリアルコードを入力しなければ、有効期限は減りません。

2年目以降も同じ39,980円で購入できますか？

はい、現在の価格で2年目以降も購入可能です。ただし、将来的に値上げの可能性もあります。

心配な方は、先に購入しておいて、使いたい時期になったらシリアルコードを入力するのも一つの方法です。

月の終わりに購入すると損になりますか？

損はありません。シリアルコードを入力して利用開始した日から1年間有効なので、月末に購入しても同じです。

現在学生の場合は、どうやって買うのが一番安い？

専門学校などの学生や教職員の場合、公式サイトから学割価格で購入するのが最もお得です。

コンプリートプランは最大71％オフで購入できます。

※学生証や学校発行のメールが必要です。

Photoshopだけ、Illustratorだけ使いたい場合はどうしたらいい？

どちらか単体で使いたい場合、公式サイトかAmazonで単体購入するのが一番安いです。季節ごとのキャンペーンや割引で価格が変わるので、各サイトで確認してください。

法人での購入はできる？

Adobeマスター講座は法人での購入・利用ができません。個人利用限定です。

海外在住でも利用できる？

海外在住でもご購入可能です。

ただし、Adobe CCは日本国内向けの教育ライセンス版のため、Adobeアカウントの言語設定を「日本語」にする必要があります。

現在Adobe契約中だが、乗り換えはできる？

解約料なしで乗り換え可能です。

流れとしては、「①Adobeマスター講座を購入」→「②Adobeのチャットサポートを利用して解約と切り替え」となります。チャットサポートから切り替え依頼を行えます。

こちらからログイン後、画面右下の吹き出しアイコンにて以下を伝えます。

• 現在のプランからAdobeマスター講座へ変更したい
• プラン変更にあたり解約料がかかるかを確認
• クレジットカードが紐付けされている場合は削除したいと伝える

※Adobe IDは、乗り換え後も同じものを引き続き利用可能です。

一年後にライセンスが切れたら、どうやって更新するの？

初回と同様の流れで「Adobeマスター講座」から購入すればOKです。

詳細は「1年後の更新方法」をご覧ください。

パソコンは何台までインストールできる？

パソコン2台までインストール可能です。例えば、自宅のデスクトップと持ち運び用のノートパソコンにインストールできます。

MacとWindowsのどちらでもOKです。

まとめ：Webデザイナー必須ツールであるAdobeは賢く購入しよう

PhotoshopやIllustratorは、Webデザイナー必須のデザインツールです。

最近はFigmaやCanvaなどの便利な無料ツールも登場していますが、プロとして活動するにはフォトショとイラレは欠かせません。

現場ではAdobeの利用率が依然として高く、Adobeソフトを使えないと受注できない案件も多いのが実情です。

ただし、Adobe製品は以前から高価で、2024年には値上げもありました。

少しでも安く購入できるなら、長期的に見て大きな経費節約になります。

ぜひ「Adobeマスター講座」で、賢くお得にツールをゲットしましょう！