・ココナラって本当に稼げる?
・出品しても依頼が来ない…
・今から参入しても遅い?
こんなお悩みを持っている方はいませんか。
こんにちは!ココナラ歴6年以上、Webデザイナーの@AoiDesignです。
ココナラは誰でも無料で始められ、気軽に自分のスキルを販売できる便利なサービスです。
しかし、私が6年以上使ってきて感じるのは「けっして簡単に稼げるサービスではない」ということ。
その一方で、最近参入したばかりの後発組でも、しっかり結果を出している方がいるのも事実です。
となると、ココナラで稼げるかどうかは「その人のやり方次第」ともいえます。
この記事では、どんなジャンルで勝負する場合にも共通して大切な「ココナラ攻略法」を経験を元に解説していきます。
「今後ココナラを使ってみたい」「今まさに伸び悩んでいる…」そんな方の参考になれば嬉しいです。
今からでは遅い?ココナラを始める前に知っておきたい3つの現実


ネットやSNSを見ると、
- 「ココナラは、今から始めても遅い」
- 「単価が安いから、やめた方がいい」
といった意見を目にします。
なぜ、このような声があるのか?
まずは「ココナラを始める上で知っておきたい現実」を3つお話ししていきます。
- ライバルが多く稼げるまでに時間がかかる
- 「低単価」「高手数料」で手元にお金が残らない
- ランキング依存のためすぐに埋もれてしまう
ライバルが多く稼げるまでに時間がかかる
1つ目は、ライバルが多いため、新規で参入しても簡単に依頼はやって来ないという現実です。
ココナラは、
- 会員登録数:540万人
- 出品サービス数:95万件以上
にのぼっています。(2025年7月時点の情報。参照:PR TIMES)
例えば、「HP制作」のジャンルを見てみると、2025年12月時点で「15,562件」もの出品サービスがあるんですね。


その中には、販売件数がすでに「1,000件」を超えている出品者の方も少なくないです。
購入されるサービスというのは、やはり「販売実績」が多く、評価の高いサービスになります。
なので、いくら価格が安かったとしても、実績ゼロの新規参入者が選ばれる機会は、かなり少ないといえます。
実際「新規登録はしたけど、販売実績がゼロのまま」といったサービスは、ココナラ上でたくさん見つかります。
「低単価」「高手数料」で手元にお金が残らない
2つ目は「低単価」に加えて「高額な手数料」がかかるため、大きくは稼げないという現実です。
ココナラを含めクラウドソーシング全般がそうですが、そこで売られるサービスは、一般的な市場価格よりも低めに価格設定されがちです。
実際、購入者の多くも、
ココナラは、安くてコスパ良く依頼できるから使っている
といったケースが多いです。
初心者が出品する場合の相場
- バナー制作:1,500円〜3,000円
- ホームページ制作:8万円〜10万円
- イラスト制作:2,000円〜3,000円
- 恋愛占い:1分あたり100円〜300円
- 愚痴聞き・相談:1分あたり100円
- 英語オンラインレッスン:1時間あたり2,000円〜3,000円
さらに、低単価以上に痛手になるのが、ココナラの「手数料」です。
出品者には「22%の手数料」がかかります。
例えば、1万円でサービスを出品した場合、実際の手取りは「7,800円」になるといった感じ。



私は現在「LP制作」を17万円で販売しているので、毎回4万円ほどが手数料として引かれます…涙
この現実を踏まえると、たとえ販売実績を伸ばせたとしても「思ったほど、大きくは稼げない」となるのが現実ですね。
ランキング依存のためすぐに埋もれてしまう
3つ目は、ココナラの仕組み上、長期的に売れ続けるのは相当大変だという現実です。
ココナラには、各ジャンルごとに「ランキング」があります。
▼各ジャンルを開くと、ランキング順にサービスが表示されます


ランキング上位のサービスというのは、基本は販売実績や評価が高いサービスです。
当たり前ですが、販売実績ゼロの新規参入サービスが表示されるのは、ページのかなり後ろの方になります
とはいえ、私の経験上、販売実績が一つでも増えて評価がつくと、表示順位は一気に上がります。



私は、自分のサービスが「LP制作」カテゴリーの1ページ目に表示された際に、平均で月3件お問い合わせが来ていましたよ。
こんな感じで、上位表示されている間は、割と安定して依頼が入りやすいのがココナラの特徴といえます。
ただ厄介なのは「表示順位やランキングは、頻繁に変動する」ということ。
私自身、2ヶ月ほど納品が出なかった時期には、一気に6〜7ページ辺りまで表示順位が落ちました。
そうなると、お問い合わせは全く来なくなります。
つまり、販売数を積み上げている間は「お問合わせ数」「収入」が安定する一方、その流れが切れたときには、急に依頼がなくなるというのが、ココナラの怖い現実です。
今から始めても「結果」を出すためにやるべき5つのこと
- 知識とスキルをつけるのが一番の近道
- ココナラの仕組みと戦い方を知る
- 最初は単価ではなく「実績作り」に集中
- 価格以上の満足度で高評価を獲得する
- 売れている型を真似てサービスの質を高める
①知識とスキルをつけるのが一番の近道


1つ目は、自分が販売するサービスについて、きちんと「知識」と「スキル」を身につけることです。
なぜなら、ココナラは近年、サービスの知名度上昇にともない、法人やプロ、専門家も多く参入するようになったから。



以前は「誰でも気軽に得意や趣味を販売できる」というコンセプトでしたが、今は少し様相が変わりましたね。
「とりあえず出品すれば売れる」場ではなく、全体的にサービスの質が上がっているのが現状です。
つまりは、ちゃんとお金を払う価値があるサービスでなければ、選ばれないということ。
そうなると、例えば簡単にできそうな「お悩み相談系」のサービスであっても、最低限、本や講座などで知識をつけてから勝負する必要がありますね。
②ココナラの仕組みと戦い方を知る


2つ目にすべきことは「ココナラの仕組みと戦い方を知る」ことです。
ココナラでサービスを販売する際には、次の5つの段階があります。
- 認知:自分のサービスを知ってもらう
- 比較:数あるサービスの中から選んでもらう
- 営業:お問い合わせから購入につなげる
- 提供:満足度の高いサービスを提供する
- 評価:納品後に高評価をつけてもらう
それぞれの段階で「どんな仕組みになっているのか?」を理解しておくことが大切ですよ。
例えば、2つ目の比較について。
購入者がどうサービスを比較するのか?を知らなければ、どれだけスキルを持っていても選ばれず、次の「営業ステップ」に繋がりません。
また、5つの目の評価について。
評価は表示順位に大きく影響するため、その仕組みを理解していないと、最後のツメが甘くなり、評価をもらい損ねてしまうことも。
仕組みを理解するには「購入者」になってみるのがおすすめ
ココナラの仕組み理解する手っ取り早い方法は、自分が購入者としてサービスを買ってみることです。



私も使い初めの頃「イラスト制作のサービス」を2件購入しました。
購入者として利用してわかること
- 自分は何を基準にサービスを選んでいるのか?
- どこを見てどんな流れで比較しているのか?
- 複数人に見積もりを出した時、最終的に何が決め手になったか?
- どんな対応をされると「高評価をつけたい」と感じるのか?
こういった点が、ハッキリ見えてきます。
すると、自分が出品者側になった時に活かすことができますよね。
\まずは購入者として登録してみよう!/
③最初は単価ではなく「実績作り」に集中


3つ目にやるべきは、まずは「単価」は気にせず「販売実績」を増やすことを最優先に考えることです。
ココナラでは「販売実績数」が増えるとランキングが上昇し、多くの人に自分のサービスを見てもらう機会が増えます。
もし、各ジャンルの1ページ目に自分のサービスが表示されれば、平均で月に3〜5件お問合せが入ってきます。
つまり、何よりも優先すべきは「販売実績を増やすこと」です。



単価については、販売実績が増えた後でいくらでも値上げができます。
▼初心者時代の私の場合
バナー制作(1枚の価格)
1,000円(実績0〜)
↓
1,500円(実績10件〜)
↓
3,000円(実績20件〜)
↓
3,500円(実績30件〜)
このように「販売実績数の増加に合わせて値上げをする」というのが、ココナラで稼ぐ王道のやり方になります。
④価格以上の満足度で高評価を獲得する


4つ目にすべきなのが、徹底的なGive精神で、価格以上の満足度を獲得することです。
なぜなら、価格以上のクオリティでサービスを提供できれば、その方は確実にリピーターになってくれるからです。



ちなみに私の場合は、ココナラで依頼をいただく30〜40%がリピーターの方です。
リピーターの方は、他サービスと比較をせずに直接私のサービスを購入してくれるので、ココナラのランキングに依存することもありません。
満足度を高めるには、例えばWebデザインの場合は、制作物のクオリティが最も重要です。
ですが、それ以外にも、
- 返信のスピード
- やり取りの丁寧さ
- 親しみやすい対応
- 相手の要望を正確にくみ取る力
- 積極的に提案する姿勢
- 柔軟で小回りのきく対応
こうした点も含めて「満足度」や「高評価レビュー」に繋がっていきます。



最初のうちは、どんなに低単価な案件であっても、120%の力で取り組むことが大事ですね。
⑤売れている型を真似てサービスの質を高める


5つ目にやるべきことは、売れているサービスの型を研究し、自分のサービスに反映させることです。
初心者が何かを始める時、まずは「成功している型を真似るのが近道」だといわれます。
ココナラにも、ココナラならではの仕組みや戦い方があります。
なので、自己流でやろうとしてもうまくいかず、時間がムダになったり、挫折の原因になったりします。
まずは、自分が出品するジャンルで上位にいるサービスを研究してみてください。
そして、参考にできそうなポイントがあれば、積極的に取り入れていきましょう。
ここをチェック
- アイコンや名前の設定方法
- プロフィール内容の書き方
- ポートフォリオの見せ方
- サービス内容の構成
- カバー画像の作り方
購入者の立場でサービスを作ることが大事
私自身、出品サービスを作る際には、購入者の立場で考えるようにしています。
例えば
- 安心して購入できる情報があるか
- 専門用語を使いすぎていないか
- 購入時の手間が増えていないか



こういった視点があるかないかで、サービスの完成度は大きく変わってくると思います。
ココナラでなかなか売れない時にやるべき3つのこと
- ココナラ広告への出稿
- お気入りやフォローへの返信
- 公開依頼への挑戦
①ココナラ広告に出稿する
自分のサービスがなかなか購入されない時、試してみるべき方法があります。
それが「サービスPR機能」です。
▼広告枠に掲載されると「PR」の表示がつきます


「広告枠」のサービスは、たとえ実績や販売数がゼロであっても、各ジャンルの1ページ目トップに表示できます。
すると、圧倒的に多くの人の目に触れ、お問い合わせにつながる可能性が高まるわけです。
②お気入りやフォローへの返信
ココナラでは、気になる出品者をフォローしたり、その方のサービスをお気に入り登録できたりします。
▼こんな感じで通知が届きます


もし、このような通知が届いたら、積極的にあいさつメッセージを送ってみましょう。
メッセージは、例えばこんな感じ
フォローいただきありがとうございます。
Webデザイナーの〇〇です。バナー制作を承っています。
一枚1500円、今なら最短5日で納品可能です。
ご要望に沿ってお値段以上のクオリティにて納品させていただきます。
過去の制作実績はこちらをご確認ください。
(ココナラポートフォリオのURLを添付)
ぜひご検討いただけますと幸いです。
何か不明点があればお気軽にご相談くださいませ。
出品者の中には、こういった地道なメッセージ営業活動によって、仕事を獲得している方もいるようです。
③公開依頼への挑戦
ココナラは通常、出品したら依頼を待つという「待ち営業」スタイルのサービスです。
しかし、初心者の場合は、待っていても依頼が全然来ません。
となれば、こちらから積極的に行動する必要がありますね。
その方法は、主に2つあります。それが、
- ココナラ外で集客をする
- 募集機能を利用する
ココナラ外での集客というと、例えば自分のブログやSNSでサービスを宣伝し、ココナラへ誘導して買ってもらう方法です。
2つ目は、ココナラの機能の一つになります。
これは、ココナラの類似サービスである「クラウドワークス」などで主流のお仕事形式ですね。
▼現在募集されている案件は、下記から検索できます


2025年の状況では、案件数はそれほど多くありません。
その分、参加しているライバルも少ないので、競争率は低いといえます。



初心者はドンドン積極的に応募してみましょう。これがきっかけで「販売実績数」を伸ばせる可能性も十分ありますよ。
まとめ:ココナラを理解するために、まずは「購入体験」から始めよう
前述したように、ココナラで戦っていくためにはまず「ココナラの仕組み」を理解することが大切です。
5つの段階がある
- 認知:自分のサービスを知ってもらう
- 比較:数あるサービスの中から選んでもらう
- 営業:お問い合わせから購入につなげる
- 提供:満足度の高いサービスを提供する
- 評価:納品後に高評価をつけてもらう
各段階を理解するためには、まずは「購入者」として一連の流れを体験してみるのがおすすめですよ。



購入するなら「アイコン」や「バナー」がおすすめです。
私は当時、3,000円のイラストを2点購入しました。


かわいいので、今でもSNSのアイコンとして使っています。
\まずは購入者として登録してみよう!/












